【駄文注意】ZENブロック追悼企画・ボロスと俺・3【SS】
2011年9月23日 MTGどういう風に終わらせようかな~と考え始めました。
多分次あたりで完結します。
ボロスは基本ツンデレで気まぐれですが、いい子(デッキ)です!
前々回:ボロスと俺・1
http://kajikajikojikoji.diarynote.jp/201109212142593655/
前回:ボロスと俺・2
http://kajikajikojikoji.diarynote.jp/201109221930377968/
それではどうぞ。
――前進――
カジ「なんかモチベーション上がらねぇんだよなぁ・・・。」
ボロス「・・・。」
カジ「身内の大会に誘われたけど・・・遠いし行くの大変なんだよな~・・・。」
ボロス「・・・。」
カジ「スパ4でもやるか~。」
9月に入ってからというもの、大会にはほとんど出ていない。
というか、デッキを回していない。
どうにもモチベーションが上がらないのだ。
カジ「まぁたケンかよ~。移動投げ強すぎなんだけど。」
ボロス「・・・あと・・・。」
カジ「?」
ボロス「あと一週間ちょっとだね。イニストラードが出るの。」
カジ「・・・そうだな。」
ボロス「もう大会出ないの?」
オーラオラオラオラオラオラ!!!!シンリューーケン!!K.O!!
――ドンチャーーン!!
カジ「あ・・・。」
ボロス「・・・。」
わかっている。
わかっているんだ。そんなことは。
言われるまでもない。
カジ「俺・・・。」
ボロス「・・・。」
ただ、認めたくなかった。
時が経つのは本当に早かった。
カジ「君が使えなくなる事実を受け入れるのが怖くて・・・」
ボロス「・・・!!」
本当は・・・
カジ「ほんとは・・・」
ボロス「・・・(ワナワナ」
カジ「もっと君とあそb
ボロス「だぁーーっ!もう!めんどくさい奴!!」
カジ「?!」
ボロス「だったら自分の気持ちに素直になれっての!」
カジ「ボロス・・・。」
ボロス「ど~せ、今週末も大した用事なんてないんでしょ?それならアタシを連れてどっか都内の大会にでも出ればいいじゃない!!」
カジ「・・・。」
ボロス「最後なのは変えようがないんだから有終の美を飾ってやろうって心意気もないワケぇ?!な~にいつまでもウジウジウジウジ・・・」
カジ「・・・あ・・・とう・・・。」
ボロス「?」
カジ「ありがとう。なんかやる気出てきた!w」
ボロス「べっ、別に!いつまでもはっきりしないのがイヤなだけよ!」
カジ「ブンパターンいいねブンパターンwそういう勢いのあるとこが俺やっぱ好きなんだよね~w」
ボロス「なっ・・・!///う、うるさいわね!!//////そっちこそ単純すぎるのよ!!そうと決まればさっさと調整しなさいっ!!!」
カジ「そんな怒らなくても・・・」
ボロス「怒ってないっっっ!!!//////」
カジ「OKOK。今度はちゃんと四肢切断入れとかないとな~・・・」
ボロス「・・・(ったく・・・世話の焼ける奴!アタシにこんなこと言わせるなんて!しかも・・・好きとか普通に言うな!!///幼稚園児か!もう!!!//////・・・はぁ・・・。アタシだって・・・辛いのは同じなんだから・・・。)」
俺の上陸ボロス・・・スタンダード最後の戦い。
週末、俺は大会に出ることにした。
To Be Continued...
・・・というわけで、この休みはどっか出てきます。
やっぱ今日のFNMか。
多分次あたりで完結します。
ボロスは基本ツンデレで気まぐれですが、いい子(デッキ)です!
前々回:ボロスと俺・1
http://kajikajikojikoji.diarynote.jp/201109212142593655/
前回:ボロスと俺・2
http://kajikajikojikoji.diarynote.jp/201109221930377968/
それではどうぞ。
――前進――
カジ「なんかモチベーション上がらねぇんだよなぁ・・・。」
ボロス「・・・。」
カジ「身内の大会に誘われたけど・・・遠いし行くの大変なんだよな~・・・。」
ボロス「・・・。」
カジ「スパ4でもやるか~。」
9月に入ってからというもの、大会にはほとんど出ていない。
というか、デッキを回していない。
どうにもモチベーションが上がらないのだ。
カジ「まぁたケンかよ~。移動投げ強すぎなんだけど。」
ボロス「・・・あと・・・。」
カジ「?」
ボロス「あと一週間ちょっとだね。イニストラードが出るの。」
カジ「・・・そうだな。」
ボロス「もう大会出ないの?」
オーラオラオラオラオラオラ!!!!シンリューーケン!!K.O!!
――ドンチャーーン!!
カジ「あ・・・。」
ボロス「・・・。」
わかっている。
わかっているんだ。そんなことは。
言われるまでもない。
カジ「俺・・・。」
ボロス「・・・。」
ただ、認めたくなかった。
時が経つのは本当に早かった。
カジ「君が使えなくなる事実を受け入れるのが怖くて・・・」
ボロス「・・・!!」
本当は・・・
カジ「ほんとは・・・」
ボロス「・・・(ワナワナ」
カジ「もっと君とあそb
ボロス「だぁーーっ!もう!めんどくさい奴!!」
カジ「?!」
ボロス「だったら自分の気持ちに素直になれっての!」
カジ「ボロス・・・。」
ボロス「ど~せ、今週末も大した用事なんてないんでしょ?それならアタシを連れてどっか都内の大会にでも出ればいいじゃない!!」
カジ「・・・。」
ボロス「最後なのは変えようがないんだから有終の美を飾ってやろうって心意気もないワケぇ?!な~にいつまでもウジウジウジウジ・・・」
カジ「・・・あ・・・とう・・・。」
ボロス「?」
カジ「ありがとう。なんかやる気出てきた!w」
ボロス「べっ、別に!いつまでもはっきりしないのがイヤなだけよ!」
カジ「ブンパターンいいねブンパターンwそういう勢いのあるとこが俺やっぱ好きなんだよね~w」
ボロス「なっ・・・!///う、うるさいわね!!//////そっちこそ単純すぎるのよ!!そうと決まればさっさと調整しなさいっ!!!」
カジ「そんな怒らなくても・・・」
ボロス「怒ってないっっっ!!!//////」
カジ「OKOK。今度はちゃんと四肢切断入れとかないとな~・・・」
ボロス「・・・(ったく・・・世話の焼ける奴!アタシにこんなこと言わせるなんて!しかも・・・好きとか普通に言うな!!///幼稚園児か!もう!!!//////・・・はぁ・・・。アタシだって・・・辛いのは同じなんだから・・・。)」
俺の上陸ボロス・・・スタンダード最後の戦い。
週末、俺は大会に出ることにした。
To Be Continued...
・・・というわけで、この休みはどっか出てきます。
やっぱ今日のFNMか。
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